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太極拳の「超」基本的な身体技法が学べる!
太極拳をより深く習得するための単なる入門を「超」える「超」入門
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陳氏太極拳第二十世伝人 陳 沛山
1962年生まれ。陳氏太極拳第20世伝人。原籍は中国河南省温県陳家溝。国際陳氏太極拳聯盟(ISCT)主席、日本陳氏太極拳協会主席、博士(工学)、国立大学法人九州工業大学大学院教授を務める。
幼少の頃から父陳立憲(19世伝人,中国国家優秀指導員)について家伝の陳氏太極拳を学ぶとともに、叔母の陳立清(19世伝人、著名大師)より指導を受け、伝統の武芸に深く通ずる。陳氏太極拳小架一、二路、推手、刀、剣、〔金間〕{金辺に時間の間}、棍、春秋大刀等の器械に長じる。特に,攻防技法や理論研究を重視している。
1980年から,中国河南省や山西省等の地で伝拳し、1988年の来日後は,北海道から、東北、関東,九州までの各地において陳氏太極拳を指導し,普及を行っている。また、中国や韓国などのアジアの国々の他に,アメリカやヨーロッパ諸国において太極拳講座を開き、世界各地の健康と平和を愛する人々と集い、コミュニケーションや国際交流活動を行っている。
代表的な著書として「太極拳のインナーパワーで強いカラダになる(Gakken Mook、2005年) 」「宗家20世/陳沛山老師の太極拳『超』入門(BABジャパン、2012年)」などがある。また、主な映像出版物としては「祖傳陳氏太極拳(VHS, 1990) 」「家傳陳氏太極拳(VHS, 1999) 」「宗家20世陳沛山老師の太極拳「超」入門 (DVD, 2012)」などがある。
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