表演服の作りと品質ついて
太極拳の表演服とは演武をするための服でございます。そのため、あくまでも「舞台衣裳」としての作りになっております。
また、すべて中国工場にて手作りをしているため、以下の注意事項がございます。
- 表演服には、基本的に裏地が付かないため、布一枚の構造になっております。
- 縫製には多少の粗さがあります。生地によっては軽いツレや織りムラが出ることがございます。
- 接着糊・チャコの跡・小さな水染み等が残っていることがございます。
- およそ2cmのサイズ誤差・チャイナボタンの風合い・個体差が出る場合がございます。
- 生地・糸・材料が生産時期やロットで変わることがあるため、同じ商品デザインでも異なった印象に見えることがございます。
- ラインストーンやスパンコールの装飾部品は糊付け固定が多いため、取れることがございます。補強はお客様ご自身でお願い申し上げます。
- 濃い色の部分は色落ちすることがございます。選択をする際は、他のものと分けて洗濯されることをお奨め致します。
- 商品の仕様は予告なく変更になる場合があります
生地について
生地は、シルク、ストレッチサテン、ポリネンなど豊富にご用意しております。生地で表演服をお探しの方は「表演服(生地)」をご覧ください。
※花柄タイプの表演服は、金・銀系の毛羽が多少立ちます。不良ではないのでご安心ください。気になる場合は、毛羽立ち部分をはさみで切ってご使用ください。